2018~2019年度 第54代会長 杉原 正芳
「奉仕へ全員が主役」
第54代 会 長 杉 原 正 芳
今期(2018-2019)クラブ発足53年の伝統のある京都洛北ライオンズクラブの会長をお受けし、大役を務めさせて頂くことになりました。
幹事を始め役員の皆さんは、経験豊富な方々にご協力いただきました。クラブメンバーの皆様、一年間よろしくお願いいたします。
クラブ入会歴30年の私の記憶では、20年位前まではメインの奉仕活動は車社会の弱者、交通遺児救済活動や安全運転の啓蒙を放送局とタイアップして毎年行いました。
そして大きなアクティビティとして周年記念事業で、大原女の像、植物園に時計塔の設置、また主に社会福祉の著名な方の講演会を一般市民も招待して行いました。近年の東北の大震災では姉妹クラブ盛岡不来方ライオンズクラブを通して資金支援をしました。
これ以降のアクティビティは幼児小学生向けのお楽しみ子どもシアターの開催や身体障がい者への支援など物から人へとアクティビティの内容が変わりつつあるようですが。
今年度も、全員で会員増強と、奉仕活動に取り組み、クラブを活性化させていかねばと思います。
それで今期の会長スローガンを「奉仕へ全員が主役」とします。奉仕事業について再検討することと、より一層やる気が出るクラブにしましょう。
歴代会長挨拶