「京都マラソン2016 ボランティア」

 「完走率94.5%完走人数15,112人(参加人数16,000人)大会関係者及びボランティア関係者15,000人」

タイトルの数字は、京都新聞の一面に掲載された京都マラソン2016の実数。マラソン完走人数と大会関係者及びボランティア関係者がほぼ同数だけあって、いかに京都市が力を入れている行事のひとつである事がわかります。

平成28年2月21日(日)、晴時々曇りの天候ではありましたが、日陰に入るとピューピューと北風が吹き抜ける中、会長はじめ総勢9名のスタッフが朝8時に「くら寿司」の駐車場に集合し、ボランティアジャンバーに着替え、準備開始です。

今年もボランティアの実施場所は、「立命館大学、きぬかけの路北側」です。昨年は、カラーコーン等の多くの備品をボランティアの実施場所まで運びましたが、今年は運よく?我がクラブの定位置近くまで運ばれていましたので、
開始前の準備は体力を使うこともなく非常に有難かったです。

やっと知り合い発見


集合してから、ランナー達を待つこと約1時間半、9時30分過ぎにトップランナーが駆け抜けると、後続のランナー達が帯状になって集団で通り抜けて行きました。知人や友人たちが走ったとしても、よほど目立つユニフォームを着けてもらわないと探すのが困難なくらいです。
但し、今回はL廣瀬・L岡村の音楽友達も走っていたようで、お互いに気付くと、写真を取り合う場面も見受けられました

最後は「くら寿司」で解散

ちょうど、道路を挟んだ向かい側が「給水所」にあたり、沿道に散乱したランナー達が飲み終えた後のコップを拾う作業も臨時であった様です。コップ拾いという追加作業を手伝った人からは「俺、今年はよう働いたわ・・・・」という言葉もありました。
京都マラソン2016という、大きなイベントにボランティアとして参加出来たことは非常に光栄なことでもあり、充実した1日でもありました。

今年も全ランナー達が走り抜け、沿道の備品の後片付けをし、集合場所の「くら寿司」に戻り昼食を済ませて解散となりました。

今年も寒い中、お疲れ様でした。

(広報委員長 須野原 修二)

京都マラソン2016ボランティア(写真集)