『その後の栖賢寺』宗貫(宗方碧山)様

    臨済宗大徳寺派 洛北禅房 栖賢寺          住職 宗貫(宗方碧山)様
     ゲストスピーチ「その後の栖賢寺」

 

 

 

 

前回、2019年2月にご講演頂きました 臨済宗大徳寺派 洛北禅房 栖賢寺 住職 宗貫(宗方碧山)様に “その後の栖賢寺” という演題でご講演頂きました。
2018年9月の台風21号で被災されたその際には、修復を多くのボランティアの皆様にご協力頂き又ご寄付も沢山いただいたと感謝されておりました。なにせ栖賢寺は「檀家制度を持たないお寺」と言う事ですのでそのご苦労もはかり知れないものだったと思います。又、その中で人と人とのつながりを強く感じられたと言う事でした。
栖賢寺では坐禅を通じて「幸せとは何か」「本当の生きる意味」を一緒に考え、お一人お一人が真の平安の人生を歩むご縁となることを心から願われております。新型コロナウイルスの影響で皆さん集まって坐禅を組むことが出来なくなりましたが、最近ではオンラインで日本の方だけでなくスペイン・アメリカ・スイス・コロンビアなど海外の方々も参加されている様です。
最後になりましたが、奥様 クリスティーナ様との馴れ初めを質問タイムで聞きたかったです。  L松本 義和