「京都新聞お楽しみ子供シアターin京都」

「今年は同志社大学の寒梅館で」2018~2019年度アクト
=京都新聞お楽しみ子どもシアターin京都

長雨の続く中の晴れ間、平成30年9月24日(秋分の日の振替休日月曜日)、京都新聞お楽しみ子どもシアターin京都が開催されました。
今回で、当クラブとしては4年連続のアクティビティとなりますが、開催会場・開催時間帯が例年とは変わり、同志社大学の寒梅館で、13時30分からの1ステージの開催でした。
例年通り、参加者へのお土産袋詰め作業と、お出迎え・お見送りが主な仕事です。9月の末とはいえ、雨の晴れ間までやや気温が高かったことと、クラブジャンパーがビニール製、加えて空調の設定温度が髙かったためか、汗を拭きながらの袋詰め作業でした。

学食に感動して
袋詰めがひと段落し、参加者を出迎える前の腹ごしらえ。建物内の学食で昼食をとることにしました。夏休みが終わり、授業の開始日だったためか、学生さんや学生以外の人達の結構長い列ができていましたが、600円のハンバーグ定食の食券を買い、列を乱すことなくしっかり並んで食事をとりました。流れ作業の厨房内でしたが、これがなんと、なんと、デミグラスソースの味といい、ご飯といい、なかなかなものでした。

今年も沢山の親子連れが来ました
京都と滋賀より、今年は400人超の参加者でした。お子さんたちは受付で手土産をもらい会場へ。我がクラブ会長L杉原正芳の挨拶でショーが始まりました。小さなお子さん達に語かける感じの、柔らかくわかり易い挨拶が、より一層会場を和ましてくれました。。

今年も、京都を拠点に活動しておられる影絵人形劇団「むむのこ」の出演による、約90分のショー。暗い会場に、特殊ライトで照らしだされる様々な影絵は、会場内に良く映え、甲高い終始笑い声が終止会場いっぱいに響いていました。

今年も、子供たちや親御さん等の参加者は、大変に充実したひと時を同志社大学の寒梅館で過ごされたに違いありません。

桟敷席はこどもたちに大好評でした

幹事 須野原 修二