「京都新聞お楽しみ子供シアターin京都」

寒さを吹っ飛ばせ「京都新聞お楽しみ子どもシアターin京都」

2月3日の節分(大安)の日に、我がクラブの継続アクティビティとして今年で3回目となる「京都新聞お楽しみ子どもシアター in京都」が、今年も京都市北文化会館で開催されました。

会場予約の関係で、今年は寒いこの時期になり、参加人数を心配していましたが、翌日の京都新聞にも掲載されています様に、今回は親子含めて約700名の参加者で、主催者としてはひと安心する人数でした。

我々クラブメンバーは、早朝会場に集合し、お土産(記念品)の袋詰め作業。流れ作業とはいえ、数が数だけにひと苦労でした。朝10時30分の開場前に、既に多くのご家族が入場を待たれていましたので、予定より幾分か早く受付を済ませ、順に記念品を手渡し、会場へ誘導しました。記念品には可愛いビニールバックもあり、子ども達は自分の好きな色のバックを選んで背負う子もおり、大変に喜んで会場入りしました。我々の労力奉仕が報われた一瞬です。

今回の催しは、大津市の「てんてこ」と言う名の音楽劇団が、身近にある生活用品(バケツ、アルミパイプ、ペットボトル、牛乳パック等)を様々工夫して楽器化し、それを使って演奏をする内容でした。会場内は甲高い声が響き渡り、終始笑い声や、拍手の絶えない会場内で、きっと寒さも吹っ飛び、逆に汗をかく程の熱気ではなかったかと思います。帰り際には、親子ともども「良かったわ、来年も宜しく」の声があちこちで聞こえ、怪我人もなく無事終日のアクティビティが終わりました。

メンバーの労力奉仕、会長の挨拶に加え、今回はアシスタントの小倉さんも舞台裏で司会をするなど、少ないクラブメンバーでしたが、しっかり応援出来たと実感しました。

幹事  須野原 修二