「秋の献血事業」

9月第2例会の献血・献眼例会は平成29年9月27日(水)にグランドプリンスホテル京都にて行われました。本来なら宿泊玄関口のロビーにて行われるのですが、今回改修中の為、駐車場においての実施となりました。

年々献血者が減少する中、今回もクラブメンバーの呼びかけで受付数41名、献血数40名、不適格数1名(採血量16,000ml)という結果になりました。

私も色々な献血委員をしていますが、地域の献血会も今年から隣り学区との合同になったり、組合においてもその地域の学区と合同で行うようになりました。少子高齢化が進み、70才以上の方が増える中、誰もが善意の心を持ち、協力を継続して頂きたいと願います。

メディアを通じて、もっともっと献血の重要性を発信する事が出来ないかと思います。
輸血を受けた人はもちろん、家族知人で輸血をされた方がおられるのを間近に見られた方などは、その重要性を感じておられます。献血したいけれど時間が無いとか、面倒だとか思わず、一人一人が自分の献血によって誰かの命を救っていると思えば自分自身の誇りであり愛であると思います。

献血車の配車にも限度があり、市内にある献血ルーム(四条、京都駅、大手筋での献血を推進されていると言われますが、社会に役立つアクティビティとして今後も献血事業の継続を願います。

(事業委員長 L作屋武史)

受付数 献血数 不適格数
400ml献血 41 40 1
200ml献血 0 0 0
41 40 1