「京都マラソン2017 ボランティア」

冬晴れとはいえ・・・・・・

2月19日「京都マラソン2017」が開催されました。今年は17,000人のランナーが参加し、完走は16,000人であると主催者の発表でした。
8時20分にいつもの集合場所(北区「きぬかけの路」にある、くら寿司駐車場)に集まり、スタッフウエア・帽子・ネックウォーマーをまとい、いざ出陣。
手慣れたもので、カラーコーンの配置とビニールテープの貼り付けで開始前の準備は終了。

陽が当たると比較的暖かいものの、立春が過ぎたとはいえまだ2月下旬、冬晴れとはいえ、風も強く陽が陰るとまだまだ寒く、松本会長の差し入れの温かい飲み物が非常に心地よく感じました。

9時30分頃に第一走者が走り抜けると、ランナーの数が5人になり10人になり、見る見るうちに、きぬかけの路をカラフルなランニングウエアで覆い尽くすほどの人波となりました。毎年感じますが、遠くからこの光景(人波)を見る度に、高い所から低い所に流れる「ジュータン」の様にも見えます。
11時過ぎに最終ランナーが駆け抜け、カラーコーンを指定の場所に収納し、作業は終了しました

今年は「うな丼」か?

ボランティア活動の締めは、今年も「くら寿司」。皆、流れてくる回転すしを取る手も手慣れたもんで、
空腹だったのか、急いで食べていました。
昨年までは「くら寿司は天丼がうまいで!!」と言っていた、L奥田は、何故か今年は「うな丼が美味いで」と食べていたのが印象的でした。

広報委員長 須野原 修二