第6回 ふれあいボウリング大会

今年で第6回を迎えた「ふれあいボウリング大会」が、去る3月29日(日)ラウンドワン京都河原町店にて6階フロアーの全16レーンを借り切って盛大に開催されました。
毎年この時期に、3R1Zのゾーンチェアパーソンの肝いりにて行われる、恒例のゾーン5クラブ合同による知的障がい者支援アクティビティです。

今年も例年同様、各クラブが支援する団体に参加者を募り、「NPO法人スペシャルオリンピックス日本・京都」「ワークハウスせいらん」「NPO法人エコー・ウェルネット」「命輝け第九コンサートの会」「社会福祉法人白百合会」の5団体から40名の参加者が有りました。
「社会福祉法人白百合会」は、京都洛北ライオンズクラブに在籍し、L楠本浩子が理事長を務める障害福祉の向上に努めると共に地域性の高い施設でも有り、京都洛北ライオンズクラブが支援を続けている施設です。

今年は、役員・アシスタントが9時に集合し、受付の準備を行い、9時30分から参加者・応援者の受付を行いました。副幹事のL廣瀬はボウリングのピンに見立てた着ぐるみを被り、ゲームが始まるまで汗だくになりながら参加者を出迎え、愛想を振りまいていました。私には遊び心が少ないので、到底真似は出来ません。来年もL廣瀬、着ぐるみ宜しくお願い致します。京都洛北ライオンズクラブからは5名のプレーヤー、4名の応援者が参加しました。
京都北ライオンズクラブ・ゾーンチェアパーソンセクレタリーのL川島の司会により大会が始まり、ゾーンチェアパーソンのL宮崎の挨拶の後、10時からゲームが始まりました。各レーンとも、ストライクやスペアーが出る度にハイタッチを行い、和気あいあいの内に2ゲームが終わり、あっという間の1時間30分でした。今年の参加者へのお土産は、京都北ライオンズクラブの幹事L古川が、社会福祉法人白百合会へ依頼していただいたクッキーです。この事も知的障がい者支援事業です。京都北ライオンズクラブ方々の御支援に感謝申し上げます。

大会終了後は毎年の恒例になりました「アサヒスーパードライ京都」にて、京都洛北ライオンズクラブのメンバーで昼食を頂きながら、喉を潤しました。
来年もゾーンチェアパーソンが、楽しい大会が開催されることを祈願し、「ふれあいボウリング大会後記」と致します。

(幹事 鈴木豊)