第37回 「ファミリー・マス釣り大会」

晴天の秋空の中、上賀茂神社でマスを釣る・・・・・

 平成26年10月19日(日)、それまで比較的肌寒かった気候が一転、昼間の気温が25℃まであがったこの日、公益財団法人日本釣振興会京都府支部主催による、「第37回、ファミリー・マス釣り大会」が、上賀茂神社内の明神川で開催されました。
昨年の雨天とは違い、秋晴れのこの日、第1回目が8時からスタートでしたが、30分前の7時30分には多くの家族連れが開始を待ちわびる様に集まっていました。当日のルール説明が行われた後、10ケのバケツにそれぞれ10匹程入ったマスの放流を皮切りに、釣り大会が一斉にスタートしました。
今年のマスも例年と同じ岐阜県飛騨市から届いたものですが、例年になく型が良く、大物は30㎝程あったと思います。毎年参加と思われるご家族は、元気のいいマスを家族総出で釣り上げ、専用のクーラーBOXに手際よく入れお帰りになっていました。

 「まだですか? 会長!!」

 9時からの第2回目、10時からの第3回目と参加者も少なくなり、釣り場に余裕が出来てきましたので、仕事の合間をぬって、我がライオンズクラブ゙のメンバーも1人1匹づつ体験で釣り上げました。
最後は会長。しかし、中々釣り上げられません。大変に苦戦をされておられました。最後は皆で会長の応援、「まだですか、会長!」
・・・・・・会長がマス1匹釣り上げられたかどうかは、皆様の想像におまかせします。

 今年は例年になく、飲み物やおにぎりの袋詰めがあったりで、忙しいアクティビティになりました。しかし、参加のご家族の笑顔は誰みな幸せそうな表情で、参加したご家族たちには、大変に良い一日となったことと思います。

= 大会事務局から入った本日の参加者数 =
 271名 (子ども107名、大人127名、スタッフ37名)
= 当クラブの安全監視メンバー =
 L山本、L犬石、L中島、L楠本、L廣瀬、L山崎、L須野原の7名

広報副委員長 / L須野原 修二