明神川で魚と遊ばそう ”魚つかみ大会”
梅雨明け空に、きょうも大漁?
毎年恒例の、公益財団法人日本釣振興会京都府支部主催の「2014 JFW 明神川で魚と遊ぼう<魚つかみ大会>が上賀茂明神川楠社の前で開催されました。
近畿地方が梅雨明けの発表があった本日、流石に蒸し暑く、涼しさを求めて集まる親子には絶好のイベントです。14時から「魚つかみ」のスタート。直前までは比較的空いている感じもしましたが、実は13時30分から近くの上賀茂小学校で「釣り教室」が開催されており、そこに参加の親子が、釣り教室終了と同時に魚つかみ大会会場へ異動。みるみる内に明神川が子供達で溢れだし、気がつけば、川が見えなくなる様です。
子どもたちは放流されたばかりの 可愛い金魚 をわれ先にとすくいはじめ、「きょうも大漁だ」の声も聞かれ、皆が小さなバケツ一杯に金魚をすくっていました。
親たちも、自分の子供やお孫さんの勇姿?を心配そうに見ながら、「うちの金魚、5年前にこの大会ですくった金魚で、大きくなりまだ生きているで」の話し声も聞かれました。本日参加の地元の人達には、涼しいアクティビティとなった事でしょう。
今回、当クラブからは安全監視メンバーとしてL山本、L犬石、L中島、L中井、L岡村秀一、L鈴木、L安永、と私の8名が参加しました。
(参加者/子ども 252名 大人 155名 スタッフ45名 計452名)
広報副委員長/L 須野原修二