第18回「青少年のための科学の祭典」京都大会
雨の中でも長蛇の列が・・・・・
第18回「青少年のための科学の祭典」京都大会が京都市伏見区の青少年科学センターにて、平成25年11月9日(土)と10日(日)の2日間行われました。当クラブからは例年通り、ガイドブックの配布や来場者の受付等の労力奉仕に11名のメンバーが参加しました。
年々研究発表内容も進化しており、行く度に科学の進歩・難しさを感じます。ということは、発表する側(団体等)も年々熱心に高度な研究に取り組んでいる結果だと思います。子どもたちは、一度ゲートを潜ると、結構長時間にわたり館内に滞在しているので、それなりに興味のあるブースの話を聞き入り、モデル実験に時間を割いているのでしょう。
初日の9日は、10時の開門を前に20~30人程が列をつくって並び、最終的に3,000人の入場数ということでした。2日目の10日は雨にも拘わらず、前日以上の50~60人程が列をつくり、まだかまだかと開門を待っているのが印象的でした。毎年参加している子供たちも多そうで、両親をリードしている姿も見受けられ、定着したアクティビティのひとつになってきている気がします。
(広報委員長 須野原修二)