明神川で魚と遊ぼう“魚つかみ大会”
平成25年7月15日(月)の海の日に、公益財団法人日本釣振興会京都府支部主催の「2013年JFW(Japan Fishing Week)明神川で魚と遊ぼう“魚つかみ大会”」が上賀茂神社の楠社の前の明神川で開催されました。
前日までの2日間、大雨が降り開催が危ぶまれましたが、当日の会場の川の流れは穏やかで透明度もあり、曇り空でさほど蒸し暑くも無く、雨も降らずに良い日和となりました。“魚つかみ大会”開始の午後2時前あたりから、大勢の子供たちや親たちが明神川の周りを取り囲み、日頃静かな楠社前がアッという間に大変な混雑状態となり、通り行く車が何事かと止まって見ておられました。
魚が放流されて大会のスタート。明神川は子供たちで川底が見えなくなるほど埋め尽くされ、参加人数は500名を超え今までの最高となりました。大変なのは子供か、魚か。歓声が上がる中、水が冷たいのも忘れて、夢中で魚を追いかける子供たちの笑顔と真剣な眼差しが印象的でした。
今回、当クラブからは安全監視メンバーとしてL犬石、L岡村(定)、L楠本、L中島、L山本と私の6名が参加しました。(参加者/園児128名 小学生/163名 中学生以上187名 スタッフ37名 計515名)
(幹事/L 廣瀬宗泰)