第16回「青少年のための科学の祭典」京都大会に参加して
2日間で昨年を越える6,700人以上の来場者で賑わい・・・
去る11月5日(土)、6日(日)の2日間、伏見区の京都市青少年科学センターに於いて第16回「青少年のための科学の祭典」京都大会が開催されました。小雨のパラつく生憎の天候でしたが、どの会場(コーナー)も例年にも増して多くの親子連れで賑わっていました。
当クラブの参加は今年で4回めとなりますが、延べ12人の労力奉仕で、受付でのガイドブック配布が主な仕事です。参加者が一時に集中することもなく、また、京都教育大学生の応援もあり、比較的スムーズに受付は終了した感があります。
会場で理科実験を直接指導してもらったり、貴重な科学技術の一端に触れた子供たちの中から「理科が大好きになった!」という子が1人でも多く増え、その中から将来、科学者が生まれることを期待し、来年度もぜひ応援したいアクティビティの1つであります。